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私がピアノの先生になったわけ

『私がピアノの先生になったわけ…』

4歳から大学進学まで、母のような先生のもとでピアノを習いました。

最初の進路を決めた頃は、音楽も外国語も大好き♪な女子高生でした。

音楽か語学か…悩んだ末、進学校であったこともあり、語学の道へ。

語学も踏まえ、サティやドビュッシー、ルノワールをきっかけにフランス文学の道を歩み始めました。

在学中には、「もっとたくさんの言語を操り、世界中のことが知りたい!」と、いろいろな言語の授業を受けました。

知れば知るほど、私には到底習得できないという現実がわかってきました(笑)。

合わせて各国の情勢も垣間見え、「なんて果てしない夢を…」と落胆したものです。

そこからは、日本を世界に発信する!方向に切り替え、大学での教職課程や専門学校へのWスクールなど、勉強ばかりの毎日を過ごしながら、在学中に日本語教師の資格をとり、その後無事に大学も卒業。

着物を着て歩いたり、十七弦に興味を持ったり、日本の文化を大切にしたいと思ったのもこのころでした。

結婚・出産後は、小学生のころに憧れたフルートを独学で始め、ママさんブラスバンドに入って10年間楽しみました。

平行して子育てをしながら日本語教師もようやく始めることができましたが、大人向けの日本語指導は難しいものでした。

家では小さな我が子にひらがなや言葉を教え、学校では同じようにやっても相手は大人。同じわけにはいきません。

この頃初期指導の難しさを痛感すると同時に、とても多くのことを学びました。

ここでの仕事をきっかけに市内小中学校での外国籍児童への日本語指導も経験しました。

学校生活では日本語を使い、自宅では両親と同じ言語を使用する。そして時には、先生と保護者の通訳をする小学生!

とても感心しました…!

家事・育児・仕事…と毎日ドタバタな生活を続けながらも、友人に「うちの子にピアノ教えてくれない?」というひとことでサラッと始まったこの教室。

「音大を出ている人に、知識もテクニックもかなうわけない、私なんかがピアノの先生だなんて!」という気持ちが、数年払拭できませんでしたが、ある時、気づいたんです!

「私は初心者のプロじゃないか!」

自分自身が初心者なら、一緒に学んで成長していけばいい!

どんな仕事だって、日々勉強に変わりない!

初心者に、どういう手順で手ほどきをする?

子どもなら?

大人なら?

でも年齢だけじゃない!

目標(ゴール)が同じでも、人によって通るルートは違う!

こうして、現在の「ひとりひとりによって違うレッスン」が始まったのです。

私の持つ特異な経験は、きっとピアノでも役に立てる!

弾けるようになりたいのは、私じゃなくて生徒さん。

その人がどうやったら弾けるようになるかのお手伝いだ!

・・・こうして、視点を変えたことで、今も毎日のレッスンがとっても楽しく行えています ❀(^-^*)

音楽の道へ進みたい方は、たくさんの素晴らしい先生方がいらっしゃるので、当教室を選ぶことはおすすめしません。

子どもに基本を教えてほしい…

毎日の生活の中にちょっとした音楽を…

生涯、心の栄養としての音楽を…

という方に向いている初心者や趣味の方向けの教室です♪

長くなりましたが、

こんな講師でよければ、ぜひ

一緒に音楽を楽しみましょう♪

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